昨日(6月17日)は「つながるワイドほーなん」で美麗のお店が紹介されましたが、我らが李順姫(イースンヒ)もスタジオで生出演していました。(ただ、ニコニコして立っているだけでしたが、)松山大学の田村公一先生と日本食研の伊藤嘉晃さんに助けられて、なんとか無事終えることができたみたいです。(やれやれ)
テレビ愛媛「つながるワイドほーなん」6月17日放送
愛媛県の方はテレビ愛媛(8ch)で観られます。
「ほーなん」は愛媛地方の方言で、「そうですか」って意味。
この番組の「グルメさんぽ」のコーナーでわれらが、『美麗☆mirai』が紹介されます。
つながるワイドほーなん
日本食研の伊藤嘉晃さんと松山大学の田村公一教授の個性豊かな二人がおいしいグルメを紹介。
おじさん二人が織りなすお笑い満載の珍道中。
よもぎ蒸しが韓国で親しまれてきたワケ
よもぎ蒸し、本格紅参茶専門店のMiRaiです。
こちらのブログではよもぎ蒸しや紅参茶についての豆知識や韓国についてのあれやこれを、
現地(韓国ソウル)在住スタッフがお伝えしていこうと思います^^
さて、第1回目の今日は「よもぎ蒸しが韓国で親しまれてきたワケ」というお話です。
芸能人お気に入りの美容法として日本で注目を集めている「よもぎ蒸し」。
一般的によもぎ蒸しといえば、婦人科系疾患の予防・改善、リラックス・美肌効果、
ホルモンバランスの調整効果などで知られており、韓国の伝統的な民間療法として広く知られています。
韓国でよもぎ蒸しが発展し、民間でも広く親しまれているのにはさまざま理由がありますが、
特に大きな要因となったのは韓国の気候や環境ではないかと思います。
というのも、韓国は思いのほか「女性が冷えやすい」環境が揃っているのです。
特に冬の韓国はべらぼうに寒く、知り合いの在韓日本人に東北出身の方がいるのですが、
その方に聞いても「韓国の方が寒い!」と即答するほど。
しかもその冬の期間が日本よりも長く、
早いときは11月中旬から冷え込み始め4月頭ほどまで寒さが続きます。
またその寒さに加え、火山の少ない朝鮮半島では日本のような温泉が少なく、
湯船で体を温める文化が民間に根付かなかったのも、よもぎ蒸しの発展に一役買っているのかもしれません。
ちなみに韓国は今でも基本の入浴形態はシャワーで、浴室の構造はユニットバスが主。
日本のようなトイレと浴槽を別個の部屋にし「湯につかる」ことをメインとした浴室の作りは少ないです。
(お湯につかりたいときはチムジルバンという公共サウナに併設されている浴場に行きます。)
芯まで凍る寒さに長いこと耐えねばならず、また湯につかり冷えをこまめに取るのも難しいとなると、
少ない回数で高い効果を出す「冷え取り」の方法が必要になります。
それがまさに「よもぎ蒸し」だったのでしょう。
夏といえども、冷房や冷たいものの摂取で、身体は冷えを溜めています。
こまめな入浴がめんどくさいという方は、週に1,2回ほどのよもぎ蒸しで効率よく冷え取りをしてみてはいかがでしょうか^^
ソウルスタッフ:Kuko
ヒノキ造り三段重ね セラミックス足浴座浴器
李朝伝統のよもぎ座浴には、韓国忠清南道で採れる黄土(ファント)で創る陶器の椅子と壺を用いていました。遠赤外線効果には解毒作用や浄化作用があり、一般的な座浴に比べて薬用成分が何十倍もの効果を発揮します。Mi Raiの足浴座浴器ではこの黄土をさらにセラミックスボールにして、岩盤浴の効果とよもぎ蒸しの効果を相乗させています。
アトピー・花粉症・皮膚炎・便秘・生理不順・冷え性・痔・更年期障害などの改善に効果があります。
ヒノキ造り三段重ね足浴座浴器は、以下のものが付属しています。
◇黄土セラミックボール ◇IHヒーター
◇蒸し鍋 ◇座浴専用ガウン ◇薬草ブレンド7回分
自宅用よもぎ蒸し器 よもぎ蒸しセット 自宅でよもぎ蒸し 座浴器 足浴器
十字架
名工手作り陶器。手作りですので全く同じものはありません。
十字架
名工手作り陶器。手作りですので全く同じものはありません。