に投稿

黄土(ファント)


黄土(ファント)というのは韓国で産出される浄化能力のとても高い多孔質の粘土。
NHKで放送していた韓国の時代劇「チャングムの誓い」にも何度か出てきたもので、
この黄土をいれた甕に水を入れておき、これで食材を洗うと鮮度がまるでちがうというもの。
チヤジャンスと呼ばれていて、王宮の台所(スラッカン)で使われていたものらしい。
ドラマの中で、チャングムはこの土(焼けた土)を肉に塗って焼いたものを王様に出していた
けど、う~ん、土臭くないか?
美麗MiRaiでは薬草座浴のよもぎ蒸しや野草を煎じる時に使うので、
この黄土がたくさん置いてありますが、
ちょっと、直接食べてみたいという感じではないけど・・・
でも漢方薬「ブクリュウカン」としても使われるので、口に入れて悪いはずはない、はず。
・写真は美麗で発売している「ファントゲルマ・ヒノキフィトン」
「ヒノキフィトン」は美麗の商標で、
天然のヒノキチオールの結晶をヒノキの精油に溶かしたもの。
これを美麗独自の技術でフアントゲルマに浸透させるのです。で、すると、どうなるかというと、
天然の抗菌効果や消炎作用の強いヒノキチオールと浄化能力にすぐれたファントゲルマの相乗効果で
空間に清浄性と芳香性を与え、心と体に安らぎをもたらすものとなるのです。
ファントゲルマ・ヒノキフィトンの上に乗せているポプリも全て天然の薔薇のポプリ。
ちょっとしゃれたヒーリング・インテリアに!

に投稿

ヨンジコンジ

__ (006)
仮面に付けた額の赤丸がコンジ。頬の赤丸がヨンジ。
ヨンジコンジは魔除けの一種で、面にこの印が付けられているのは、
だいたい占い師とか祈祷師とかといった巫女(シャーマン)の性格を持った女性。
この写真の面が使われる楊州別山臺(ヤンジュピョルサンデ)は200年前位に、
李ウルチクによって創られた仮面舞踏劇(タルチュム)。仮面(タル)もこの人
の創作と言われている。韓国の京畿道楊州地方の伝統文化になっていて、
国家無形重要文化財第2号に指定されている。
ヨンジコンジ自体は、現代では韓国の伝統的な婚礼式の時に新婦が邪気を払う
おまじないとして付ける定番の化粧となっていたり、祭りの時には、これも
伝統的飴売りが、白塗りにヨンジコンジを付けて踊っていたりする。
日本では、焼き肉店の名前に使われたりもしていて、「オー、ヨンジコンジ!」。
入ったことがないので、美味しいかどうか知らないけど、
ヨンジコンジで焼き肉でも食べながら、一杯いってみますか。魔除け暑気払い。

に投稿

楊州別山台踊りの仮面

__

ここは松山銀天街。夏の土曜の夜市
写真のお兄さん(おじさん?)のかぶっている仮面は
韓国の京畿道(キョンギドウ)楊州地方に伝わる仮面劇、その名も
「楊州別(ヤンジュピョル)山台(サンデ)踊り(タルチュム)」に出てくる外長女の面。
劇の内容は傲慢な権力者に対する庶民の不満や揶揄、堕落していく僧侶等を描き出しながら、
清浄な世界を夢見るように踊るもの。
それはともかく、夜市の仮面男は道行く人にけっこう怖がられたり、喜ばれたり、
握手を求められたりしておりました。

に投稿

昼下がりの明洞

昼下がりの明洞
7月14日の昼下がりの明洞
真夏の夜の夢ではないですが、前日の夜は夜市のようにいっぱいの人で道を行くのも大変だった明洞の通り、
一夜明けると、夏の光の中に気が抜けた街が。
写真は高麗人参料理の専門店の窓から撮ったもの。店では鮑入り参鶏湯(サンケタン)、高麗人参入りおかゆ、高麗人参の天婦羅、高麗人参酒等をいただきました(いえ、高麗人参研究の課外授業ということで)。

に投稿

今年も土曜夜市の季節

〈銀天街・大街道〉夏恒例の土曜夜市
銀天街の美麗では、今年もチヤプチェ(春雨を炒めた韓国料理)を出品して大人気!
キンパ(韓国海苔巻き)やチジミ(お好み焼き)の要望も多いのですが、
何分、少人数で、これを賄うのは大変すぎるので、今年はチヤプチェに限定させていただきました。
後は毎年出している果物(今年もスイカ、パイナップル)がよく出ています。
土曜夜市

に投稿

つながるワイドほーなん6・17放送終了

つながるワイド ほーなん 記念撮影

昨日(6月17日)は「つながるワイドほーなん」で美麗のお店が紹介されましたが、我らが李順姫(イースンヒ)もスタジオで生出演していました。(ただ、ニコニコして立っているだけでしたが、)松山大学の田村公一先生と日本食研の伊藤嘉晃さんに助けられて、なんとか無事終えることができたみたいです。(やれやれ)

ほーなん取材2

に投稿

テレビ愛媛「つながるワイドほーなん」6月17日放送

愛媛県の方はテレビ愛媛(8ch)で観られます。
「ほーなん」は愛媛地方の方言で、「そうですか」って意味。
この番組の「グルメさんぽ」のコーナーでわれらが、『美麗☆mirai』が紹介されます。
つながるワイドほーなん
日本食研の伊藤嘉晃さんと松山大学の田村公一教授の個性豊かな二人がおいしいグルメを紹介。
おじさん二人が織りなすお笑い満載の珍道中。

に投稿

よもぎ蒸しが韓国で親しまれてきたワケ

よもぎ蒸し、本格紅参茶専門店のMiRaiです。

こちらのブログではよもぎ蒸しや紅参茶についての豆知識や韓国についてのあれやこれを、
現地(韓国ソウル)在住スタッフがお伝えしていこうと思います^^

さて、第1回目の今日は「よもぎ蒸しが韓国で親しまれてきたワケ」というお話です。

芸能人お気に入りの美容法として日本で注目を集めている「よもぎ蒸し」。
一般的によもぎ蒸しといえば、婦人科系疾患の予防・改善、リラックス・美肌効果、
ホルモンバランスの調整効果などで知られており、韓国の伝統的な民間療法として広く知られています。

韓国でよもぎ蒸しが発展し、民間でも広く親しまれているのにはさまざま理由がありますが、
特に大きな要因となったのは韓国の気候や環境ではないかと思います。

というのも、韓国は思いのほか「女性が冷えやすい」環境が揃っているのです

特に冬の韓国はべらぼうに寒く、知り合いの在韓日本人に東北出身の方がいるのですが、
その方に聞いても「韓国の方が寒い!」と即答するほど。

しかもその冬の期間が日本よりも長く、
早いときは11月中旬から冷え込み始め4月頭ほどまで寒さが続きます。

またその寒さに加え、火山の少ない朝鮮半島では日本のような温泉が少なく、
湯船で体を温める文化が民間に根付かなかったのも、よもぎ蒸しの発展に一役買っているのかもしれません。

ちなみに韓国は今でも基本の入浴形態はシャワーで、浴室の構造はユニットバスが主。
日本のようなトイレと浴槽を別個の部屋にし「湯につかる」ことをメインとした浴室の作りは少ないです。
(お湯につかりたいときはチムジルバンという公共サウナに併設されている浴場に行きます。)

芯まで凍る寒さに長いこと耐えねばならず、また湯につかり冷えをこまめに取るのも難しいとなると、
少ない回数で高い効果を出す「冷え取り」の方法が必要になります。
それがまさに「よもぎ蒸し」だったのでしょう。

夏といえども、冷房や冷たいものの摂取で、身体は冷えを溜めています。
こまめな入浴がめんどくさいという方は、週に1,2回ほどのよもぎ蒸しで効率よく冷え取りをしてみてはいかがでしょうか^^

ソウルスタッフ:Kuko