2016.07.24に投稿 投稿者 mirai 楊州別山台踊りの仮面 ここは松山銀天街。夏の土曜の夜市 写真のお兄さん(おじさん?)のかぶっている仮面は 韓国の京畿道(キョンギドウ)楊州地方に伝わる仮面劇、その名も 「楊州別(ヤンジュピョル)山台(サンデ)踊り(タルチュム)」に出てくる外長女の面。 劇の内容は傲慢な権力者に対する庶民の不満や揶揄、堕落していく僧侶等を描き出しながら、 清浄な世界を夢見るように踊るもの。 それはともかく、夜市の仮面男は道行く人にけっこう怖がられたり、喜ばれたり、 握手を求められたりしておりました。 投稿ナビゲーション前の投稿: 昼下がりの明洞次の投稿: ヨンジコンジ